議論の評価 (妥当性、健全性)

議論の評価は、主張が根拠から導けるかという妥当性と、前提が実際に真かという健全性を分けて調べる活動である。形式論理と実際の証拠評価を接続する。

仕組みと確認

結論、明示的な前提、隠れた前提を列挙し、反例と代替説明を探す。推論の形が妥当でも前提が誤っていないか、前提が不確実なら確度をどの程度下げるかを記録する。

限界と注意点

結論が正しいことと論証が健全であることは同じではない。価値判断や目的の違いを、事実の争い・推論の欠陥・証拠不足から分離して議論する。